スキルマネジメント研究所

ABOUT

スキルマネジメント研究所とは

企業の競争力を高めるスキルマネジメントの探求

スキルマネジメント研究所では、企業の生産性を向上させ、競争力を強化するためのベストプラクティス確立に取り組んでいます。製造業を中心に実施されてきたスキルマップや力量管理表の実態を調査・分析し、組織を超えて共有できる実践的かつ科学的な手法の体系化を目指します。

 

従業員の働きがいを支える仕組みづくり

「つくる人が、いきる世界へ」をビジョンに掲げるSkillnoteは、スキルマネジメントが従業員の成長実感や内発的動機付けに与える影響にも注目しています。働きがいのある職場づくりのために、適切な支援体制や環境、コミュニケーションのあり方について研究を進めています。

 

実践知と学術知を融合した総合的な研究活動

企業と従業員の両視点からスキルマネジメントを捉える本研究所では、Skillnoteに蓄積された実践的ノウハウと学術的アプローチを組み合わせ、独自の調査・研究を展開します。さらに、外部の専門家や研究機関との連携、海外動向の調査も通じて、知見の発信と社会への還元を図ります。

MESSAGE ――― 所長挨拶

私たちの考えるスキルマネジメントの核心は、人材育成にあります。

スキルマネジメント研究所は、人材育成のための科学的なアプローチを研究するための機関です。人材育成のためのスキルマネジメントはいかにあるべきか。そのベストプラクティスを確立し、新たな可能性を模索します。

私たちはまた、スキルマネジメントを単に企業の生産性向上のためだけのものとは考えていません。最も重視しているのは、スキルマネジメントを通じて人がいきいきと働き活躍できる社会の実現です。その意味で私たちは、スキルマネジメントを社会的にも価値の高いものにしていきたいと思っています。

今後、スキルマネジメント研究所は、事業から切り離したところでアカデミックな領域をも視野に入れ、広範な調査・研究と議論を活発化させていきます。

そして、その成果を積極的に社会に還元していきたいと思っています。

スキルマネジメント研究所 所長
山川 隆史

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ACTIVITIES

01

スキルマネジメントのノウハウや
知見の集約、体系化

02

スキルマネジメントに関する
調査・研究

03

社外の有識者・学術機関との
共同調査・研究

04

海外も含めた
先端トレンドの調査

05

レポートなどによる
情報発信

06

イベント等による
啓発ならびに提言

LATEST NEWS

最新ニュース

国内外の企業やアカデミア、地方自治体などとの連携を通じた取り組みについて発信しています。

1.

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製造DXスタートアップ カオスマップにて、「人材・組織」領域のスタートアップとしてSkillnoteが掲載 一般社団法人製造DX協会(代表理事:林 英俊、以下「製造DX協会」)から、2025年3月27日(木)に、製造DXに取り組む日本のスタートアップを整理した「製造DXスタートアップ ...

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27 3月, 2025
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TEAM

研究員紹介

所長

山川 隆史

株式会社Skillnote
CEO

 

早稲田大学理工学部卒。信越化学で新規技術開発や市場開拓に従事後、製造業向け人材育成で起業。2016年Skillnote設立。

研究員

髙橋 悠

株式会社Skillnote

 

三井金属鉱業株式会社を経てコンサル企業で製造業支援に従事。現在はSkillnoteでスキルマネジメント導入を支援。

研究員

高木 孝介

株式会社Skillnote

 

大手自動車メーカーで燃料電池開発・特許出願・海外協業の実績を持ち、コンサルで製造業支援後、Skillnoteへ参画。